お酒と仲良く付き合うブログ

電車の待ち時間を有意義に過ごしていただくためのブログです。

強く生きるとは?

久しぶりに高校の恩師のコーチに会った。

 

高校の恩師の先生の退任式で

高校の恩師のコーチにあった。

 

パワーが凄い

 

というのが抽象的な所感ではあるが

本音だ。

 

生きる力が強い

 

ここを分かりやすく

実生活に当てはめて考えてみよう。

 

「自分の人生を、

 自分の為に生きている」

 

このような言葉が当てはまるだろう。

 

強く生きよう

 

って、その恩師のコーチに会って思うた。

 

自分の人生を、自分のために強く生きる。

 

 

これは、社会と調和して

そして自分のやりたいこともやり

後悔なく生きる事だ。

 

 

…ほな、今の自分はどうだ?

 

60点くらいかな。

 

20歳から26歳まで、お笑い芸人をやった。

 

やりたいことをやった。

 

この、芸人をやった日々という事に関しては

全く後悔が無いし、良い人生やったと思う。

 

全然売れへんくて、

笑いを取れない辛い時期もあった。

自分を笑わすことをしていなくなった。

 

そこで、お笑いを辞めて

転職を、2回して

自分が人に貢献できる仕事を選んだ。

 

そういう意味では

幸福感で言うと、芸人してたより

今の仕事をしている方がある。

 

今の仕事が人に貢献できている

って思えている。

 

やはり、この貢献感が

自分の人生を生きる為に必要なんだろう。

 

ただ、仕事量が多い事に愚痴を言い

結果が出せてなく上司に詰められる事と

たまに起こるクレームに

ビクビクしている自分がいる。

 

↑が俺の人生の課題だ。

 

 

特に、何にビクビクしているかと言うと…

 

人に嫌われる事を恐れすぎている

 

ここに俺のビクビクの答えがある。

 

深層心理から、ビクビクしてるんちゃうか?

って思う。

 

そしてさらに

その解決法は

 

人に嫌われる事を恐れる必要は無い

 

って事を知ることだ。

 

ただし、それが中々できない。

そんな、性格だからなのだろうか。。

 

ただ、嫌われる事を恐れる事で

自分のホスピタリティは磨かれる。

 

プロ野球選手が、結果が出ない事を恐れるから

鍛錬に鍛錬を重ねる事と同じだ。

 

 

 

人の気持ちになって考える。

 

人に嫌われる事を

恐れる事に意味が無い。

 

…むしろ、人に嫌われる事を前提として生きる方がええかな。

 

 

アドラーの言う

社会に調和した生き方とは

何人かの人に嫌われることも

社会との調和という解釈かも知れない。

 

 

とりあえず、会社の上司、方針には

サラリーマンとして応えないといけないが

嫌われる事は往々にあり得る。

 

人生の仕事のタスクは

嫌われる事を受けいる

という内容が入っているはずだ。

 

話は戻りますが…

 

さて、恩師のコーチだが、バツイチだ。

 

自分の思った事を貫く人だった。

 

言い換えたら、わがままだ。

 

うわぁ自分勝手やー

って感じる事が多々あった。

 

こりゃバツイチなるわなぁ

って思うた。

 

ただ、男前だ。

男前だったら、ひとはあまり腹立てないのか。。??

 

美男美女ほどわがままって事は

かなり容易に考えられる。

 

 

ただ改めて恩師のコーチにあって

強く生きようって思いました。