人生は大喜利

34年の人生を振り返ってみる。

冷静に。

お酒飲んで無いから、冷静にもなれる。

昨晩のおれ、ありがとう！

とまぁ、

自分が変わった時のみ、成長する。

これは34年生きて思った事だ。

高校の野球部

芸人時代

彼女に振られた時

今の会社での日々

思い返してみれば、

自分が変わった時のみ成長している

逆に言えば

何があっても、自分が変わるようにしたらいい

ラジオをしている相方がいる。

世間にも俺にも興味なく

自分がおもしろく思われたい事が目的だ。

ここで成長しない俺は

世間に見られるよう話題変えたら、スタンス変えろよ

って思う。

ほんで、一般的には、特に普段の俺はこう思う。

ただ、成長する俺は

相方にも興味持ってもらう、世間にも興味持ってもらうように、自分でがんばったろ。

って思って、努力したらこれは成長だ。

大喜利を考えようと思っている。

多分、俺の作った大喜利の回答を

クソ味噌に言うだろう。

自分は大喜利できないくせに、とも思う。

しかし、その大喜利の批評をお題に

俺の真の大喜利が始まると言っていい。

これこそ、自分が変わる努力だ。

否定される、見下される、侮辱、陵辱…なんでも結構！

俺が全てをフリに、笑いを作るだけ。

この気持ちが大事やし、

人生、生き方って全部ここに通じると思う。

否定されない人生なんて、無いし

気に食わない事なんてない。

全てをフリにして、

「さて、自分には何ができるでしょうか？」

という大喜利を日々することだ。

ここが、つまりアカギのいう

愛してたんだ、無念を

という金言にも繋がるだろう。

何を言われてもいい。

ラジオはまず、

俺の興味あること

相方の興味あること

世間の興味あること

を発信しよう。

人生は大喜利

世間のお題を理解して、俺が考えて、回答する。