なぜ会社の歯車が狂ったのか？目標は「上場」だったのに「買収」になってしまった経緯。

皆様

こんにちは

サンクスです。

なかなかブログを更新するって大変って事に気付きました。

というのも、自分が働いている会社が大変な時期だったので

もしも自分の生活の内容をブログにするとしたら

愚痴とか不平不満ばっかりになりそうだったのです。

でも、

今の会社で反面教師になった経験に対して

価値を見いだせるとしたら、このブログに記すのもいいかと思いました。

なので、反面教師で勉強した事も

書いていこうと思います。

本当にまずい状況になったら消しますけれども

とりあえず、ブログを書く習慣をつけていこうと思います。

僕は４年前に、サービス業の会社に入社しました。

いわゆる、新たしいサービスを提供する仕組みの会社で

同じ仕組み、サービスを提供している会社は無いという

「今までなかったサービスを提供」するという会社でした。

１１年目の会社に僕が入社したので、

今は１５年目の会社になります。

結果から言うと、１２年間には昨年対比がずっと黒字

だったのにも関わらず

１３年目には１億５０００万円の赤字を出し

１５年目に入る時には未払い分の資金がどうにもならないので

大きい会社さんに買ってもらう「買収」を選択をしました。

途中からは、会社には督促の電話がかかってきたり

取引の業者さんからは「お金はいつ払ってくれるの？」と言われたり

弁護士をつれて取引先の業者さんが会社にアポなしで飛び込んで来られたり

最終的には、全従業員の給料の遅延という現象が起きました。

そして、結果買収という形で現在進行系です。

いろいろ悩んだ結果

もう意味のない悩みは悩んでも仕方ないと

考えるようにしました。

本当に大変でどうしようも無い状況であれば

転職をしたらいいだけですからね。

ただ、今この３０歳過ぎの年齢で

普通では経験できない事という価値を見出して

今この会社に残っている状況です。

なので、自分がこの会社に入って勉強した事

良くて成長した面も、悪い反面教師の面も

せっかくなのでブログに記したいと思います。

書き続けるか分かりませんが

これから更新していこうと思います。

宜しくお願いします。

サンクス